自己紹介-わかるまでの経緯

こんにちは。

 

自己紹介をしていきたいと思います。

 

東北住の今年で28歳女性です。

昨年8年付き合った旦那と結婚し今年子供をと考えてた矢先・・・

バセドウ病になりました。

 

甲状腺ホルモンが大きいままだと、早産や流産の可能性があり妊娠したくてもできない状態になりました。

 

私のバセとわかるまでの経緯

 

私は今年の3月終わり

ごはんも食べられないくらい体調が悪い中仕事に行っており、とりあえず胃に物を入れないと倒れてしまうと思いゼリーをたべたり飲んだりして一日を過ごしていました。

体に出てきた他の症状として、手足の震え、動機、痩せ、甲状腺の腫れ、たまに微熱、疲れやすい、イライラする、不眠、月経不順です。

 

4月上旬

栄養も偏りきちんとご飯も食べれず、ある日お風呂(シャワーのみ)に入っているとき急な寒気と脱力感が体を襲いその場から立てず動けなくなってしまいました。

倒れる前きちんと時計を見ていなかったので動けなかった時間はっきりとはわかりませんが、おおよそ5-10分ぐらいで動けるようになりました。

私はお風呂にスマホをもっていかないのと、この時は旦那は夜勤か残業で帰りが遅く一人でどうにかしないといけなかったので恐怖と一瞬このまま死ぬのかもしれないと大げさと思う人もいるかと思いますが私はそれだけ怖くすごく長い時間と感じました。

 

無事お風呂から脱出できとりあえず服を着てテーブルの上にあったお茶を飲みました。

 

スマホを手に取り旦那に連絡しないと、いや救急車かと考えてるうちにいつの間にか意識が飛んでいたのか気づいた時にはお風呂から出た時から10分ほど時間がたってました。

 

あーこれはダメだと思い旦那に連絡。

 

また、同じように意識が飛んだら夜間救急に行こうと決意し保険証の確認とお薬手帳の確認として今思うと自分のことながら冷静に確認していたなと思いました。

 

その日はそれ以降なんともなかったため布団で寝ました。

 

次の仕事休みの時(お風呂で動けなくなってから2日くらい)やっと病院へ

私が行った病院は、内科、外科、小児科、消化器科、循環器科など幅広く見ていただける街の病院です。

 

旦那に運転できないなら休むよと言われましたが、私自身おふろの日以降、仕事に行ったりできていたので大丈夫と言って一人でふらふらでしたが、病院に行きました。

 

この時は私の住んでいる県もコロナが多くなってきた時で、

初診もありとりあえず電話して行っても大丈夫かの確認

30分後一般診療で診察できますので気を付けてお越しくださいと言われ準備して向かう。

病院到着後、ベットのあるお部屋へ移動させてもらい先生とお話をして採血と点滴を3本してもらう

5時間ぐらいで点滴が終わり先生の診察へ

鉄不足と他の病気の可能性があるということで血液検査の結果が2日後に出るのでご連絡いたします。

電話が来て、甲状腺ホルモンの値が以上に高い状態です。

今日か明日専門医にみてもらったほうがいいです。

早期発見、早期治療でないとと言われ私はこの時初めて自分の体の大変さが理解できました。

点滴後多少元気になったため、この日も仕事をしていましたが急いで早退したい旨を伝え、旦那にも連絡し旦那も早退し一緒に行くといわれたため一緒に病院へ

住んでいる市内の甲状腺専門医の病院へ行き

先生に診てもらったところバセドウ病と診断され、薬での治療が始まりました。

私はメルカゾールを飲んだところ薬疹が出てしまい飲めなくなってしまったため、プロパジールの薬を今現在4錠飲んでいます。

 

経緯が長くなってしまい申し訳ありません。