症状
前回書いた日記にバセドウ病の症状を少し書かせて頂きました。
今回はわかる前の症状
わかってから今現在の症状をお伝えして行ければと思います。
まずわかる前の症状
私が勤めていた会社では毎日3~4階までを階段で行ったり来たりしていました。
思い返すと3月下旬頃から
階段を上るだけで息切れ動機が酷くありました。
登っては踊り場で休憩、登っては踊り場で休憩。
忙しく書類をもって昇り降りするときは本当にフルマラソン走った後のような息切れ動機だるさがありました。
この時私は体力が落ちたんだなと軽い考えをしていました。
前回書いたお風呂事件も起こり、4月上旬。食欲がぱたりと無くなりゼリー、おかゆ生活に。
バセドウ病の人は食べても食べても痩せていき、目が飛び出てしまい大きく見える美人病ともいわれていますが、私は食べないこともあり体重が減っていきました。
元身長 161センチ 体重 48キロ
4月上旬 体重 40キロ
4月15日 内科、消化器科の個人病院へ行き血液検査と点滴
点滴はソルデム3A 2本 名前忘れちゃいましたが鉄を1本 計3本
16~17日 点滴のおかげか体調が少し良くなりご飯も食べれるようになり仕事へ
18日 個人病院の先生からTEL有
血液検査の結果からバセドウ病の疑いがあるので今日か明日専門医へ行ってください。と言われ旦那に連絡し急いで紹介された病院へ
紹介病院で、甲状腺エコー、血液検査(15日伺った病院の)、問診によりバセドウ病と診断。普通も人の3倍甲状腺が腫れていることが分かった。
体に出た症状は3月下旬から4月18日
・だるい・震え・食欲不振・痩せ・吐き気・貧血・心拍数140など
薬をメルカゾール3錠から始まる
薬を飲み始めて1週間後体にかゆみが出る
病院に連絡
薬はやめて、先生がいる日に来てください。と言われたため薬の服用をやめた
痒みにもともと蕁麻疹、アトピー体質があったため薬を持っていたので塗り薬を塗って少し収まりました。
先生がいる日に病院へ
薬による薬疹と診断されメルカゾール中止
プロパジールに変更
薬を中断したこと、薬疹が出たこともあり体のだるさは過去最大級でした
今現在プロを4錠のみ心拍数96とまだ少し高く、だるくて日々の生活もつらいなど症状が落ち着かないため薬が増える可能性あり
自己紹介-わかるまでの経緯
こんにちは。
自己紹介をしていきたいと思います。
東北住の今年で28歳女性です。
昨年8年付き合った旦那と結婚し今年子供をと考えてた矢先・・・
バセドウ病になりました。
甲状腺ホルモンが大きいままだと、早産や流産の可能性があり妊娠したくてもできない状態になりました。
私のバセとわかるまでの経緯
私は今年の3月終わり
ごはんも食べられないくらい体調が悪い中仕事に行っており、とりあえず胃に物を入れないと倒れてしまうと思いゼリーをたべたり飲んだりして一日を過ごしていました。
体に出てきた他の症状として、手足の震え、動機、痩せ、甲状腺の腫れ、たまに微熱、疲れやすい、イライラする、不眠、月経不順です。
4月上旬
栄養も偏りきちんとご飯も食べれず、ある日お風呂(シャワーのみ)に入っているとき急な寒気と脱力感が体を襲いその場から立てず動けなくなってしまいました。
倒れる前きちんと時計を見ていなかったので動けなかった時間はっきりとはわかりませんが、おおよそ5-10分ぐらいで動けるようになりました。
私はお風呂にスマホをもっていかないのと、この時は旦那は夜勤か残業で帰りが遅く一人でどうにかしないといけなかったので恐怖と一瞬このまま死ぬのかもしれないと大げさと思う人もいるかと思いますが私はそれだけ怖くすごく長い時間と感じました。
無事お風呂から脱出できとりあえず服を着てテーブルの上にあったお茶を飲みました。
スマホを手に取り旦那に連絡しないと、いや救急車かと考えてるうちにいつの間にか意識が飛んでいたのか気づいた時にはお風呂から出た時から10分ほど時間がたってました。
あーこれはダメだと思い旦那に連絡。
また、同じように意識が飛んだら夜間救急に行こうと決意し保険証の確認とお薬手帳の確認として今思うと自分のことながら冷静に確認していたなと思いました。
その日はそれ以降なんともなかったため布団で寝ました。
次の仕事休みの時(お風呂で動けなくなってから2日くらい)やっと病院へ
私が行った病院は、内科、外科、小児科、消化器科、循環器科など幅広く見ていただける街の病院です。
旦那に運転できないなら休むよと言われましたが、私自身おふろの日以降、仕事に行ったりできていたので大丈夫と言って一人でふらふらでしたが、病院に行きました。
この時は私の住んでいる県もコロナが多くなってきた時で、
初診もありとりあえず電話して行っても大丈夫かの確認
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30分後一般診療で診察できますので気を付けてお越しくださいと言われ準備して向かう。
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病院到着後、ベットのあるお部屋へ移動させてもらい先生とお話をして採血と点滴を3本してもらう
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5時間ぐらいで点滴が終わり先生の診察へ
鉄不足と他の病気の可能性があるということで血液検査の結果が2日後に出るのでご連絡いたします。
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電話が来て、甲状腺ホルモンの値が以上に高い状態です。
今日か明日専門医にみてもらったほうがいいです。
早期発見、早期治療でないとと言われ私はこの時初めて自分の体の大変さが理解できました。
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点滴後多少元気になったため、この日も仕事をしていましたが急いで早退したい旨を伝え、旦那にも連絡し旦那も早退し一緒に行くといわれたため一緒に病院へ
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住んでいる市内の甲状腺専門医の病院へ行き
先生に診てもらったところバセドウ病と診断され、薬での治療が始まりました。
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私はメルカゾールを飲んだところ薬疹が出てしまい飲めなくなってしまったため、プロパジールの薬を今現在4錠飲んでいます。
経緯が長くなってしまい申し訳ありません。